コンサート第1部「日本の歌」編に続いて、第2部が始まりました。
第2部ではトーダル&WZ-オルキエストラの「ザ・ベスト」編。いっしょに歌う人、好きな曲が演奏されて、立ち上がって踊りだす人などで、盛り上がりました!
トーダル君のライブはいつもとても楽しいんです! どちらかというと衣装も地味だし(今回は違ったけど。)(^^;) 大掛かりな舞台装置があるわけでもないし、バックダンサーが派手に踊っていたりするわけでもないのですが、とても楽しめます。
それはトーダル君の人柄が歌に舞台に、にじみ出ているからだと、私は思います。
それにWZ-オルキエストラの皆さんの演奏レベルもとても高いと思います。そして、トーダル君のコンサートに来るお客さんの客層の広さにいつも驚かされます。みんな礼儀正しくて、いつも真剣に聞き入り、お気に入りの曲では立ち上がって手拍子しています。他の歌手のコンサート会場にいがちなビール飲んで酔っ払っている馬鹿などは一人もいません。(^^;)
日本の歌がトーダル君と出会えて本当によかったです。幸運です。
こうしてコンサートは大盛況のうちに幕を閉じました。
画像はコンサートが終わった後、ファンの方のサインに気軽に応じるトーダル君です。
会場内のCD売り場にコンサートが終わってから、のこのこ行ったのですが、買おうと思っていたベラルーシ音楽CDはほとんど売り切れていました。(不覚!)
販売員のY君からCD「月と日」に「マサコ〜サインして〜。」と頼まれ、ちょっと嬉しかったです。
CD「月と日」は翌日の9月23日から大型CD店で発売開始されました。
それではコンサート報告に続き、CD解説もご覧下さい。