No.3
グリョーブスさんの朗読の後、演奏が始まりました。クセニヤ・ミンチャンカさんの歌う「さくら」そしてトーダル君とクセニヤさんがデュエットする「朧月夜」・・・
クセニヤさんはバイオリンも弾いており、画像の左端に写っています。
これは3曲目の「茶摘み」のときの画像です。
ラップの担当だったアリャクサンダル・パミドーラウさんが写っています。パミドーラウさんはベラルーシ語でラップを歌うラッパーとして、有名な人です。日本の歌に参加してくだって本当にありがとうございました!
それにしても日本の歌で、しかも「茶摘み歌」なのにラップなので、ベラルーシ人の皆さんは驚いたことでしょう・・・あ、日本人でも驚きますよね。(^^;)
でもこの歌の変身具合が何とも絶妙なのです!
4曲目は、何とジャズになった「浜辺の歌」
詩情あふれる美しい「われは海の子」
トーダル君のベラルーシ語と日本語で輪唱したくなる「紅葉」
そして最高に楽しい「村祭り」! 気になっていた「ドンドンひゃらら〜 ドンひゃらら〜♪」の部分はベラルーシ語では「ドンドンジリドン・ジリドンドン♪」に変身! ベラルーシの観客のみなさんとサビの部分を大合唱しました。大勢のベラルーシ人と日本の歌をいっしょに歌えるなんて、本当に感激です!
「十五夜お月さん」を熱唱するトーダル君には「ブラボー!」の声が上がりました。
そして9曲目、トーダル君のクラリネットが聞ける「冬の夜」
これを聞いていて、私は涙が出てきてしまいました・・・。
(各曲については「収録曲解説」にて詳しくご紹介しますね。)
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トーダル&WZ-オルキエストラについて、詳しくは以下のリンク先からご覧ください
・「Tのベラルーシ音楽コラム」 バラード 季節の香り
(ベラルーシの部屋内にある紹介ページにあるトーダル&WZ-オルキエストラのCD紹介ページ)
・トーダル君の公式サイト
辰巳雅子
Date:2005/10/09
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