この画像は殺菌消毒する大型の機械です。 このようにして一つ一つの器具を時間をかけて消毒しないといけないため、1日に1回か2回しか、腹腔内視鏡手術器具を使った手術は行うことができません。
これが殺菌され、次の手術での出番を待つ腹腔内視鏡手術器具です。チロ基金が2004年1月に寄贈したものです。