ふだん使っている講義室が内装工事中であったため、5階のドクター控え室にて寄贈式典を行いました。集まってくださったのは、この腹腔内視鏡手術器具を使うことになるお医者様たちでした。
(あまりお医者さんに見えない格好の人もいますが、皆さんお医者さんです。)(^^;)
右端に写っているのは挨拶の言葉を述べている私(T)です。
今回のプレゼンテーターはTの子どもでした。
寄贈先が小児病棟だから、プレゼンテーターが子どもでもいいか・・・ということで、白羽の矢が立ちました。
(箱を落としたり、医療器具を「私の〜!」と叫んで渡さなかったらどうしようか、と内心冷や冷やしていましたが、意外とちゃんと役目を果たしてくれたので、ほっとしました。)
担当医のスヴィルスキー先生にお渡ししました。