チロ基金創立10周年記念式典(6)「日本の日」

Date:2007/05/16(Wed)

その4「踊りとアルバム」

 「日本の日」にはTの娘も出演し、扇子と籠を使った日本風の踊りを披露してくれました。 
 使った音楽も日本の子どもが演奏しているものです。
 兵庫県播磨町立播磨西小学校の生徒さんたちがお箏で演奏している作品で、タイトルは「絹街道への道<いの巻>(作曲 大原啓司)」というものです。

これが小学生が演奏しているとは思えないほど上手なんです。CDが日本文化情報センターにあって、本当によかったです。「日本の日」のテーマにぴったりの曲でした。
(うちの子は自分の出番が終わった後、大あくびをして、会場中の笑いを誘いました・・・。;)
 
 画像に少し写っていますが、会場にはチロ基金のアルバム、寄贈や寄付をしてくださった方々の写真、今まで活動が掲載された新聞記事、ビタペクト2、「チェルノブイリ:放射能と栄養」のコピーが置かれ、イベント終了後、自由に手に取って閲覧できるようにしました。

結核診療所学校の生徒さんたちが手作りしてくれたチロのぬいぐるみも飾りました。
http://belapakoi.s1.xrea.com/chiro/katudou/ksg/2001/dollciro.html 

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