コンサートの舞台の様子です。
私は上演の間中、着付けのためひそんでいた舞台の袖(楽屋)から自分の席に戻ることができなくなってしまい(^^;)画像もこんなふうに横からしか撮影できませんでした。あまりいい画像ではありませんがお許しください。
ピアノを演奏しているのが作曲家でもあるアンナ・コロトキナさんです。
後ろ向きですみません。こちらのサイト(英語)でコロトキナさんの画像4枚と経歴、作品リスト、インタビュー(これだけロシア語のみ)などを見ることができます。
また作品の視聴もできます。ぜひアクセスしてみてください。
http://classmusic.iatp.by/en/Korotkina.html
作曲家でありピアニストでもあるアンナ・コロトキナさんの経歴
ビテプスク出身。ベラルーシ国立文化大学、ベラルーシ国立音楽アカデミー卒業。
その後ワルシャワ音楽アカデミーに留学。
1996年からベラルーシ作曲家同盟の会員に、1998年からはベラルーシ現代音楽協会の会員にもなりました。
現在アフレムチク・アートカレッジにて作曲法を教え、ミンスク現代知識大学では現代音楽についての講義を行っています。
主な作品は「チェルノブイリの鐘(1998)」「スタフ王の伝説(1999)」「ソフィア聖堂(2001)」「スカリナの聖書(2002)」など多数。
(辰巳からのコメント コロトキナさんはエネルギーの塊のような人です。こういう人でないと作曲という創造的な仕事はできないのではないか、と改めて思いました。典型的な芸術家です。)→NEXT