グロドノ中央児童図書館にて茶の湯紹介・ビデオ上映会(3)


 お点前中の画像です。
 まず茶の湯について簡単にその歴史を話し、その後3名の日本人がお茶会の様子をロシア語解説付きで行いました。
 (ちなみにTの母が主人、父が主客、Tが次客の役でした。役、というと演劇みたいなんですが・・・。)
(^^;)

 その後、「茶の湯を体験!」 ベラルーシ人の希望者の方々にお茶をふるまいました。
 「お茶を飲んでみたい人〜! どうぞ前へ〜!」
といった感じなのですが、グロドノの人々はみんなもじもじしていました。(^^;) が、ついに勇気のある小学生の女の子と男の子が登場。
 なかなか上手に正座をして、お菓子を食べたり(楊枝(黒文字)をもらったものの、「干菓子は手でつまんでもいい。」と教えたとたん、手づかみになったりしてましたが;)
おじぎをしたり(異文化の習慣なのにすぐそれができる柔軟性はすばらしいです。)
手のひらの上で茶碗を回したり(1回しかお点前を見ていないのに、やり方を覚えるなんて、すごく集中して見たいたんでしょうね。)
・・・とても楽しいお茶会となりました。

 何人かの方にお茶を飲んでいただいたのですが、全員共通で驚いていたことは
「お茶が鮮やかな緑色をしている。」
ということでした。
 ベラルーシでも中国製の緑茶が売られているのですが、その色に比べると抹茶の色は「真緑色」に見えたようです。それに抹茶は不透明ですからね〜。


会場の様子です。約50人のグロドノ市民が集まってくれました。
最後には、割り箸30組を来場した子ども達にプレゼントしました。


 会場にはテレビ局2社、新聞社1社、ラジオ局1社が取材に来ていました。
 画像はインタビューのときの様子です。
 ちなみに写っている子どもはTの娘です。浴衣を着ていますが、茶の湯にはあまり関係がなく、単なる会場を飾るバックの花(^^;)の役でした。(でも騒がないようにお点前の間ほとんど図書館の外に出されていました。(^^;))

 さて、取材に来たマスコミのうちテレビ局1社をのぞいて、全て地元グロドノのマスコミでした。
 ONTというテレビ局はベラルーシ全国にニュースでお手前の様子を放映したのですが、その主な内容は現在ONTの公式サイトで見ることができます。ただし、しばらくしたらアクセスされなくなるかもしれません。
 http://www.ont.by/index.php?id=1224&id_issue=6

 ここではTが撮影できなかった、日本人3人でのお茶会の様子が画像で見られます。(翻訳は次。)
辰巳雅子
Date:2003/09/06(Sat)
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