旅の準備
■基本的に必要なもの
- パスポート、現金($など)、ビザ、バウチャー、常備薬
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寒暖差が激しいので衣類は重ね着できるものを。
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夏でも長袖衣類は必要。冷え性の方は厚手の上着が一枚ある方がよい。
- 厳寒期は屋外用として帽子やズボン下、手袋などが必需品
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空気が乾燥しているので、肌荒れが生じやすいです。特に肌の弱い方はスキンケア製品の現地購入は避け、普段使いのものを持っていったほうがいいでしょう。リップクリーム、日焼け止めは売られていますが、肌に合うかどうか疑問があるし、日焼け止めは「サンオイル」なのか「日焼け止め」なのかパッケージから判断するのは難しいです。
■持っていくと便利なもの
- トイレットペーパーまたはウェットティッシュ(公共のトイレ事情は日本に比べてよくないです)
- 水筒(500mlサイズのペットボトルなどが便利でした)
- リップクリーム、日焼け止め(理由は上記のとおり)
- 折り畳み傘(あまり売られていません)
- 変圧器(電圧は220V。電気製品を日本から持って行かれる方は必要です。ただし、デジカメの充電器など、電源プラグさえあれば変圧器不要のタイプもあるので、取扱説明書を熟読してみてください)
- 電源プラグ(電気製品を持っていく人は必須。ロシアと同じタイプ。C型とSE型の両方が使えました【2001年7月 saba】)
- カメラ電池(特殊なタイプは売られていないことが多いです。単三電池はあります)
- サングラス(ほこりっぽいので、目にゴミが入りやすい。現地購入でも可)
- バスタオル(ホテルのバスタオルが使い物にならなかった、との投稿が掲示板にありました)
■ベラルーシで使う習慣がないため、使うと目立つもの
■風邪に注意!
(2000/07/16 by T)
これから、ベラルーシへ行こうという人を脅すつもりではありませんが、
ベラルーシで風邪をひく人が多いので、気をつけてくださいねー。
どうして風邪をひくかというと・・・
(1)ベラルーシが寒くて、気温の変化に体がついていけない。
(2)旅の疲れが出る、飛行機で冷える。
(3)ベラルーシの空気が乾燥していて、喉や鼻を直撃。
・・・等の理由があるようです。
さらに、社会人のばあい、ベラルーシは遠いので、往復だけでも時間が取られるため、長い休みをとらなくてはならず、その前に片づけておかないといけない仕事を残業で終わらせ、疲れた体のまま出発し、ベラルーシに着いた途端、風邪になってしまう・・・パターンが多いです。
ベラルーシに限らず、長旅の前には体調を調えましょうね!
上記の(1)−(3)についての対応策としては・・・
(1)夏でも長袖の服や靴下を忘れずに!
(2)飛行機の中では寝るように努める。毛布をかぶる。
(3)風邪薬、のど飴、トローチなどを持って行きましょう。
■お金について(2003/7修正)
基本的に、現金を外貨($、ユーロ)で準備したほうが無難です。
カードについては空港売店でvisaカードが使えましたが(2001年 saba)、街中では使えない場合があります。
T/C(トラベラーズチェック)は使えないと考えた方がいいでしょう。
文責:T&saba
(掲示板に寄せられたご質問を元に作成しました。ありがとうございます)