2006/6更新

税関を出てからミンスク市中心部に行くまで

■到着ロビー

 さて、税関を通り過ぎたら、これで自由の身。(^^;)出迎えに来てもらっている人は、ここ(到着ロビー)で会いましょう。 両替が必要な人は到着ロビーに両替所があるのでそこへ。ただし空港での両替はレートが悪く、ちょっと損をしますので、たくさん替えない方がいいです。 どうしても電話をしないといけない人は、2階の電話交換局で申し込みを。(日本の空港のようにあちこちに公衆電話があるわけではありません。) 支払いはベラルーシ・ルーブルになるのであらかじめ両替してください。

 国際電話の場合はクレジットカードが使えたはず。 また青い色の公衆電話があります。これだと国際電話がかけられます。しかし、専用のテレホンカードを買わないといけません。
(Tもsabaも空港から電話をしたことがほとんどないので、このへんの情報は曖昧です。誰か詳しいことをご存知の方は教えてください。)

 また空港内のお店(土産物屋やレストラン、喫茶コーナーなど)は基本的にはベラルーシ・ルーブル払いですが、クレジット・カードでの支払いも商品によっては可能なので、きいてみましょう。 2001年7月に空港内のお店でVISAを使いました。スムーズに使えました。(saba)

■空港からの移動方法

 知り合いに車で迎えに来てもらう、というのが最も良い方法です。特に深夜ミンスクに到着する便に搭乗予定の人は、無理を言ってでも、お友達に空港や駅に迎えに来てもらうよう頼んでください。それが最も安全です。荷物が紛失する、といったトラブルが起こったときでも知人がいるほうが、心強いですから。それ以外には3通りの方法があります。 

(1)タクシーを拾う。
空港の外に出たところで国営タクシー(白と黒の碁盤め模様が入っているのですぐ分かる)が止まっていたら、まずこれを頼むのが無難ですが、めったとお目にかかれません。白タクの運転手は外国人を見るなり、「タクシー?」と声をかけてきます。それでもってふっかけてきます。まず「50ドル」と言ってきますが、がんばって25$ぐらいまで値切りましょう。ベラルーシでは白タク運転手が道の途中で強盗に早変りする、というのは聞いたことがないのですが、国営タクシー運転手よりは注意しないといけないのは当然です。どこの誰さんなのか分からないのですから。特に一人だけで白タクに乗るのは気をつけてください。タクシー代は国営の場合、基本的にはベラルーシ・ルーブル払いですが、空港で両替をしなかった場合、交渉すればドル払いでもOKです。料金は約15$、あるいは15$相当分のベラルーシ・ルーブルです。
白タクの場合はどっちでもいいのですが、普通ドル払いを要求してきます。ちなみにベラルーシではドル払いは違法行為なので、町中に到着してから人込みの多いところで、ドル紙幣を運転手さんにバサッと渡さないように。そっと人目につかないように支払いましょう。万一、警察に見つかったら、あなたも運転手もしょっぴかれます。

タクシーについては、状況に多少変更があります。以下は2004年末に旅行された方からのご質問です。

・タクシーについて
 (旅行情報の)ご忠告どおり、白黒の碁盤目模様を便りに、タクシーを選択しました。
 しかしよく見ると黄色いボディーのタクシー、すなわち黄黒の碁盤目模様のタクシーもよく見かけましたが、こちらも国営でしょうか?
 そのときは、とにかく白黒と思っていましたので、黄黒の碁盤目模様のタクシーの誘いを断って空港で1時間ほど待ちました。

 現在(2005年〜)いわゆる市松模様(碁盤目模様)が入っているタクシーなら、安全です。この模様が入っているのは、全て国営タクシーなのか? ときかれると、現在は「No」です。
 でも市松模様が入っているタクシーは信用できます。今では普通の車と見かけが同じ白タクはほとんどなくなりました。(T)

(2)バスに乗る。
空港バス(300番)がミンスク市内まで走っています。朝6時55分から深夜0時まで、1時間に1、2本の割合で出ており、行き先は中央駅そばのバスターミナルです。もちろん値段はタクシーよりずっと安いです。(1$もしないはず。)ただ、チケットはベラルーシ・ルーブル払いのみですので、あらかじめ空港内で両替してください。チケットは乗車時に運転手から買ってください。バス利用の短所は行き先が指定できないこと。まず中央駅バスターミナルまで行き、そこからさらに何らかの交通機関を利用して自分の行き先へ行かなくてはいけません。ミンスクが初めてで言葉ができなくて、しかも日が暮れていたら、ここから先へ行くのがけっこう苦しいかも。中央駅バスターミナルまでバスで来て、後は国営タクシーで行く、というのが交通費も節約でき、目的地までちゃんとたどり着ける・・・と、最もよい方法かもしれません。ちなみに、もし、ミンスクの地理がよく分かっていて、しかもバスの通り道の途中で下車した方が、目的地に早く行けることが分かっている場合、前もって運転手に言っておけば(英語は通じないと思います。)そこで停車してくれます。もちろん通り道から外れる場所には連れていってくれませんが。

(3)トランスファーを頼んでおく。
出発前に日本の旅行会社を通じて、ベラルーシの旅行会社のトランスファー(車での出迎え)を頼んでおく、という方法もあります。でも、これが最も値段が高くつきます。しかも、頼んでおいたはずの出迎えが来なかった、ということもありえます。言葉ができ、しかもその依頼しておいたベラルーシの旅行会社の電話番号も分かっていて、なおかつ荷物を抱えて空港内の電話交換局に行き、苦情の電話をかけよう、という気力のある人は電話で「迎えに来い!」と訴えることもできるでしょう。
でも何かの手違いや連絡の不備で「そのような予約は日本から入っていません。」と言われる可能性もあります。 このようなリスクがあることをふまえた上で、トランスファーを依頼するのはいいのですが、もし迎えに来なくても、慌てず、上記(1)(2)の方法で市内まで何とかたどりつきましょう。空港の周りにはホテルはありません