こどもの日   SOS子ども村にて講演

2001年5月5日

  雛祭りに続いて、約束どおり子どもの日、SOS子ども村に行ってきました。今回集まったのは50人。(全体の半分ほど)

  前回、折り紙用の紙と折り紙の作り方の本をコピーしてプレゼントしたのですが、ちゃんと作り方をマスターして、画像のように見せてくれました。(^^)折り紙用の紙を寄贈してくださった皆様、ありがとうございました。

  さて今回は子どもの日、だったのですが、前回が雛祭りで女の子向けプログラムだったため、今回は男の子向けプログラムを用意しました。

  まずはどのようにして男の子をお祝いするのか(鯉のぼりの説明など)をお話ししました。でも鯉のぼりとか実物がないので、ちょっと理解しにくかったかも・・・。センターにはミニチュアがあるのですが、簡単に取り外しできないようなところに展示してあるので、センター以外の場所に持っていけないのです。仕方ないので鯉のぼりはポスターで、柏餅はビデオ(後述)で説明しました。

  それからビデオを見たのですが、男の子向けということで、日本の産業ロボット・・・というか「XX作り機」というのを紹介する番組を見ました。

  例えば
「和菓子製造機」(柏餅でもお団子でも、自由に丸めてくれる)
「ダシ巻き作り機」(1時間に300本ほど巻いてくれる)
「自動いわし3枚下ろしシステム」(左からいわしを入れると、右から3枚に下ろされて出てくる)
「卵割り機」(マヨネーズ工場で使っているもの。1秒に10個の卵を割ってくれる)
「エビ天作りロボット」(これは本当にロボットぽかった。)

  ・・・とまあ、そういう日本のテクノロジーを紹介しました。これはやっぱり受けていました。

  次にいきなり時代が逆戻りして、日本の伝統的なおもちゃで遊びましょう、ということになり、ぱたぱた(うまく説明できませんが、手品みたいなの。)やケロケロかえる(回すと筒状のかえるが鳴く。うまく説明できません)等を紹介した後、最後に竹とんぼを40本プレゼントしました。

  幸い天気が良かったので、外に出てみんなで飛ばそう、ということになりました。

  竹とんぼで遊んでいる子どもたちの様子です。最初はうまく飛ばせなかった小さい子どもも、だんだん上手に飛ばせるようになってきて、大はしゃぎ。

  竹とんぼが足りなくて、もっと持ってくれば良かった(>_<)と思いました。

  ベラルーシにも竹とんぼそっくりのおもちゃがあるそうです。ベラルーシの大人たちは子どものころ、松で作ったと言っていました。(松とんぼ・・・。)

  子どもたちはプラスチック製の軽くてよく飛ぶのが売られている、と言っていました。(どっちも私は見たことないのですが・・・。)そんなわけで、みんな上手に飛ばしていました。

  画像のように、この子ども村はミンスク郊外にあって場所が広く、遊ぶにはいいところです。それに外で飛ばすと風に乗って気持ちよく飛びますね。ベラルーシの5月の空にも竹とんぼは似合いました。

  この竹とんぼを1本1本手作りして寄贈してくださった「竹とんぼ名人」の方、本当にありがとうございました。(^^)

(画像の背景に映っているレンガ色の建物は子どもたちが、養母さんと8人ずつで暮らしている家です。)