で、近所にあるいくつかの学校を招待したのですが、どこの学校も「じゃあ、行きます」
と言ってくれない!
なぜだー!!! と考えたら、ベラルーシは6月1日から8月31日まで、夏休み
なのですが、5月はそのために、いわゆる学年末テスト、というのがあって、
生徒も先生も忙しいらしいのです。
図書館内にお知らせの紙を貼っても、おそらく小学生以上の子どもは来ないと予想され、
小学生以下の子どもはまだ字が読めないので、お知らせの紙が読めず、このままでは
「子どもの日」ができないのではないかと、心配していました。
学年末テストと言っても、小学校低学年の子どもなら来るんじゃないのか?
と思われる方もいるかもしれませんが、雪国の子どもはどれほど春を待ち望んでいる
ことか・・・。
5月、さすがにベラルーシも天気が良くなり、それぐらいの年齢の子どもは文字通り
春の野原を駆け回っています。図書館になどやってきません。
おまけに5月9日はソ連の戦勝記念日で、各学校や地域単位でいろんな催しの企画があり、
直前の5月5日はその準備でも、先生も生徒も忙しいのです。
つまり、5月5日が子どもの日、というのは、ベラルーシにとっては時期が悪い
・・・ということが、今回よく分かりました。来年への教訓にせねば・・・。
しかし、センター主催の「子供の日」が中止になったわけではありません。
近所の幼稚園の子どもを招待しました。
が、私は「5、6歳の年齢の子どもを対象にしています。」と言っておいたのに
なぜか保母さんたちが連れてきたのは3、4歳児。
これじゃあ、幼稚園じゃなくて保育園じゃないか!
鯉のぼりの説明をしても理解不能・・・というか、日本のことすら分からない
だろうなー、と思い、仕方ないのでいろいろ遊んでごまかしました。(^^;)
福笑い、おはじき、竹とんぼ・・・等です。竹鉄砲は受けてました。あと、ぱたぱたとか
ケロケロかえる、とか・・・と言ってどんなおもちゃか分かっていただけるでしょうか?
60人ぐらい子どもが来たのですが、全員は遊べないので、主に私がおもちゃの
デモンストレーションをしました。
(竹鉄砲なんか小さい子どもにやらせると危ないので。)
そんなわけで、私が常に忙しく、なかなか写真が撮れなかったのですが、竹とんぼを
している子どもは何とか撮影に成功しました。こちらです。
おもちゃを寄贈してくださった方々、ありがとうございました。(^^)
来年は今年の教訓をいかし、もっと楽しく、大勢の子どもに日本のおもちゃで
遊んでもらおうと思っています。